2002/07/06 (Sat)
Mugenへの「対人システムとフェルッカの活性化」の導入でやる気をなくしていらっしゃるみなさん、こんにちは! あくまでもMugenにしがみつこうと半ば意地になっているGM Miner ぽるのでっす。
GGSの導入後はバースト制度が廃止されるということで、一般シャードへと戻ってキャラメイクに勤しむ方々が目立つようですが、我が [N/A] では毎日最低でも act 4 を叩き出しております。
まったくもって頼もしいかぎりです (;´Д`)
炭坑夫人ぽるのとしては、パブ16の導入で最もイタタな「フェルッカのダンジョンとロストランド地域への変更」がこちら。
老後の楽しみにと思って後回しにしていた「ロストランド掘り尽くし計画」をゲートなしで行う羽目になってしまうのです。今でこそ反対意見が目白押しですが、いざ導入されてしまえば、パワスクを求めてGEXP樽を抱えた大手対人ギルドが徘徊することになるのは、想像に難くありません。強豪揃いのぽるの炭坑団とは言え、いかんせん4人。しかもアルケミやらレジ、ハイドなどの対人用のスキルを持つ者は1人とておりません。
そこで導入前にとっととロストランドを掘り尽くしてしまおうと、上図の通り背景の白い地区にやってきたワケです。こちらロストランド北東の「Kos Heb」という名の辺境地帯。
岩山を隔てての西側にはアイスダンジョンへの出入り口があってそれなりに危険なのかも知れませんが、こちら側にはまったく人影がありません。ひょっとしてぽるのが一番乗りだったりして、いわゆる前人未踏の地だったりして、バージンスノウってやつだったりして‥‥。てなわけで、張り切って掘ってきまっす。
ぽるのは生産シャードAsukaの出身。掘り場でのマナーは厳しく叩き込まれて参りました。他の方々のゲートをブロックするようなことがあってはなりませんので、几帳面にこうして積み上げる訳です。岩のドロップポイントはなかなかシビアなので、これが意外に手間だったりします。そのへんにモンバットでもいてくれたら、アクト差を頼りにぬっ殺して、死体に放り込むところなのですが‥‥(岩がたまり次第がんがん石細工Deedに加工するって手もありますな)。
いや、でも、まあ、そもそもこんな僻地をマークしている奴なんかいませんよね。
5分も経たないうちにもう散らかし放題。気持ち(・∀・)イイ!!
お一人様専用回廊を建築してみたり、そこそこ深い青鉱脈を発見したりもして、至福のひとときを過ごしちゃいました。はい、何事もなくKos Heb一帯は掘り尽くさせて頂きましたよ。
採掘・鍛冶系スキルのサイトを巡っていると、掘りは退屈だ、インゴットの確保が辛いなどという記述を目にすることもありますが、そらアナタ UOAM に塗り絵をしないからですって。ブリタニアの広大な地図が自分の足跡で埋め尽くされていく快感は何物にも代え難い‥‥、ってほどでもないかな。
まあ、一般シャードであれば、ブリタニア全土掘り尽くしどころか、ダンジョン内部にまで突入する強者もいるそうですから、まだまだ先は長そうです。今日のところは取り敢えずこんな感じ。
それじゃ手土産にそろそろ復活しているはずの青鉱石をまた掘ってから帰るとするかなと、道を引き返してみれば、フロストトロルが沸いているじゃないですか (゜∀゜)アヒャー!!
まあ、中西に任せておけばなんとかなるでしょとタカを括って掘り続けるぽるの。ところが、これが割といい勝負で、中西のHPがガンガン減っていきます。修理しようにも、持参したインゴットはシャベル作って使っちゃったもんで、てんで足りません 。毒を撃ったせいで、トロルの野郎、ぽるのにまで殴りかかってきます。@撤退〜!
ぽるの 「All Follow Me 」
ぽるの 「All Follow Me 」
ぽるの 「All Follow Me 」
All Follow Meだって言ってるのに、中西ときたら退却中にちんけな蛇を見つけて退治に向かってしまいました。とにかく距離を取ってパラを‥‥.。って、マナがありません!
越中、小島、マナなしぽるので反撃を試みるも、毒もGHも撃てません。越中はともかく、小島は入団したてでまだ鍛えてなかったもんで(カシンを入れてみたらジュニアなせいか速攻で死んじゃいました)、見る見る体力が減っていきます。ていうか、このメンツじゃそもそも圧倒的な攻撃力不足。
ぽるの 「ALL FOLLOW ME! 」 ←必死の手打ち
大文字がよかったのか、ちんけ蛇の退治が終わったのか、ようやく中西が追いついてきてくれました。しかも、強力な援軍を呼んできてくれたようです。
もうだめぽ‥‥。
ちなみにこの辺はスタックヘルプを使えない地域だったらしく、ゲートの出せない別キャラを出動させて船を漕いで回収に向かいました、とほほ。ぽるの炭坑団は隊長を除いて無事でしたが、中西を攻撃して船に乗って頂くのは命懸けでした。ああ、ギルメンが無限にいてくれたらなあ(←本題)。